久我 則章さん(2009年プロコース卒業)

ドッグトレーナーになろうとしたきっかけは?
盲導犬のリタイア犬を引き取ったことがはじまりです。
もともと、動物は大好きで、子供のころは野良猫を飼い馴らしたり、飼い犬のコリーと遊んだり、家畜を眺めたり、あまり意識することなく、動物と付き合ってきました。
しかし、このリタイア犬と暮らしてみて驚いたのは、盲導犬が単に目の不自由な方を
誘導できるというだけではなく、人間と生活していく上での気配りや、優しい身のこ
なし方を身につけているということです。
「しつけによって、犬が人間の素晴らしいパートナーになれる」ということに感銘を受け、自分でもしつけができるようになりたいと思ったのがきっかけです。
ドッグトレーナーズカレッジで学んで役立ったことは?
ほとんどすべてが、初めて学ぶことであったため、講義も実習も大変新鮮かつ、刺激が
あり、私の知識や技術の基盤となっています。
カレッジでのテキスト、ノートやメモは今でも時々、引っ張り出して知識の再確認に使っています。
また、今でも犬と接する時には
「はい、次で3回目ですよ!の3回ルール」、「今犬はどういう気持ちですか?」、「今の本当にGOODですか?」、など、カレッジで先生から注意された言葉が私の耳元で聞こえ、自己チェックに役立っています。
さらに、カレッジではたくさんの犬好きの仲間と知り合うことができ、いまでも情報交換やお食事会などで交流させていただいており、私の貴重な財産です。
卒業生として、これからドッグトレーナーを目指す方に一言!
私は、現在ドッグトレーナー&ペットシッタ-業を開業しておりますが、ゆくゆくは
ドッグラン・しつけ教室付のドッグカフェのオーナーになる夢を持っています。
飼い主さんや犬が新しい友達をつくったり、友達と遊んだり、運動したりする「楽しい場」を提供しながら、自分自身もいろいろな飼い主さんや犬と友達になり、楽しめることができると思うからです。
犬の友達をつくり、遊んだり、運動したりするためには、いろいろな環境・ルールの中で良い行動ができるようなしつけや、健康・安全管理が必要とされます。飼い主さんも含めて、「総合的にしつけや健康・安全管理のアドバイスができる」トレーナーとしての実力を身につけていくことが現在の私の目標です。
さて、皆さんはどんな夢や理想を持ち、ドッグトレーナーの道を目指されるのでしょうか?




















