箱崎 加奈子さん(2009年 プロコース卒業)

なぜドッグトレーナーになろうと思いましか?
普段獣医師として、診療をしています。
病気の相談はもちろんですが、しつけの相談を受けることがとても多いです。
実は獣医は病気の専門家であって、動物の専門家ではありません。
しかし、飼い主様から求められているのは動物の専門家です。
そのニーズを答えるため、きちんと勉強をし、的確なアドバイスをしたいと考え、
ドッグトレーナーになろうと思いました。
実際にドッグトレーナーとして働いてみて大変だと思うことは?
飼い主様によってしつけに対する考えも、求めることも違います。
一緒に生活するのは家族ですから、各家庭にあったアドバイスをする必要があります。
しつけのための時間を取れる方もいますし、全く取れない方もいます。
それらに合わせた答えを瞬時に出さなければならないので、
多くの経験と勉強、広い視野が必要だと感じています。
ドッグトレーナーズカレッジで学んで、現在の仕事に役立ったことは?
知識や技術だけでなく、飼い主様とのコミュニケーションの取り方など、
実際に仕事で役に立ってます。
犬と人との正しい関係を理解することで、アドバイスの幅も広がったように感じます。
今後の目標を教えてください。
動物病院、トリミング、ペットホテル、グッズなどを扱う、
ペットのためのトータルケアサロンを開業しました。
情報の氾濫する世の中です。ペットの飼い方についても同じだと感じてます。
すべての飼い主様にペットと幸せな生活をするために
正しい知識を身につけ賢いオーナーになってほしいです。
そのようなお手伝いをしたいと思い、犬全般のことや
病気や予防の勉強をするセミナーなどもしています。
今後はご相談も多いしつけについても、
しつけ教室やパピーパーティーなども行います。
病気からしつけ、日頃の不安や疑問を解決できる
ペットオーナーのコミュニティースペースを目指します。
卒業生として、ドッグトレーナーを目指す方に一言!
卒業、資格取得がゴールではありません。
「犬のしつけは答えがない」と思います。
ドッグトレーナーは犬と人の幸せをつなぐ仕事です。
一生勉強は必要ですが、広い視野を持ったトレーナーを目指してください。




















