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保木 千春さん(2005年 独立開業コース卒業)

保木さん

動物クリニックを開業しながら、さらに「犬のしつけ」を学んでみようと思ったきっかけは?

動物病院には沢山の犬が、様々な目的で来院されます。
特に子犬を新しく迎え入れてワクチン接種に来た時点で、
多くの飼い主さんはトイレや甘噛みや吠えの問題で
とても苦労されているのが現状です。

動物病院として、病気の予防・治療だけでなく、
楽しく犬と生活していくためにも飼い主さんに早期に
正しい知識を伝えていくことがとても大切と感じたからです。

実際にドッグトレーナーの仕事をしてみて大変だと思うことは?

様々な生活環境・性格の犬がいるので、
どの犬もマニュアル通りにはいきません。
その子にあった対応を臨機応変にしていくことが
必要なので視野を広げ勉強をしつづけることが大事だと感じています。

ドッグトレーナーの仕事のやりがいは何ですか?

悩んでいた飼い主さんが、しつけ教室を通して
犬とのコミュニケーションの取り方などを学ぶことで、
愛犬との関係が良くなりその結果、
人は笑顔いっぱい・犬は生き生きと
楽しく過ごしていることが何よりも嬉しいです。

さらに、病院の待合室にも喜んで入ってきてくれたり、
診察台でもスムーズに診察をうけられるなど
最初のしつけがいろいろな部分に良い影響を与えていくことは
とても素晴らしいことだと思います。

ドッグトレーナーズカレッジで学んで、現在の仕事に役立ったことは?

様々な犬種、同じ犬種でもまったくタイプが違う犬など
たくさんの犬を勉強させてもらったこと。
トレーニング方法はもちろんのこと、
仕事の取り組み方やコミュニケーションについてなど実際に役に立っています。

卒業生として、これからドッグトレーナーを目指す方に一言

資格がゴールではなく、まずは一歩を踏み出すスタートだなぁとつくづく思います。
言語が違う犬とのコミュニケーションは
決して楽なことではありませんが、
犬たちはたくさんのことを日々私たちに教えてくれていると思います。
ドッグトレーナーとしてそれを伝えられたとき、
お互いより幸せになれること実感しています。

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