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2010年の犬の飼育頭数は・・・

業界の動向に色々とアンテナを張り巡らせている方は既にご存知かもしれませんが、
一般社団法人ペットフード工業会より2010年度の全国・犬飼育実態調査の
最新結果がリリースされましたね。

 
調査の結果、2010年の「犬の飼育頭数」は、11,861,000頭で、一昨年と比較してもほぼ横ばいの数字で、
「現在飼育率」は17.8%ということなので、5世帯に1世帯が犬と一緒に生活していることになります。
 
そんな中、注目すべきは、「飼育意向率」(飼ってみたい)の34.2%という数字!
「現在飼育率」のちょうど2倍くらいの高い数字であるということは、日本の約3世帯に1世帯が、
“犬と生活したい!”という想いがあるということはとても素晴らしいことですし、
犬に関するマーケットの大きな潜在需要の高さもうかがえますね。
 
また、同リサーチの中で、「ペットとの共生が人に与える“ペットの効用”」についてのアンケート結果も
公開されていて、非常に興味深いデータがみてとれました。
 
犬猫と一緒に生活している家庭の子供は、【人の痛みが分かる】【落ち着きがある】【忍耐力】の3点において、
一緒に生活していない子供(非飼育者)よりも高い数字が出ていることが分かったそうです。
 
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◆【人の痛みが分かる】・・・・・・犬猫共生の子供(76.2%)/非共生の子供(56.9%)
◆【落ち着きがある】・・・・・・犬猫共生の子供(52.4%)/非共生の子供(36.6%)
◆【忍耐力】・・・・・・犬猫共生の子供(42.9%)/非共生の子供(36.6%)
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犬と共生することの効用は、同リサーチの結果のみならず、欧米でも様々な研究が進んでいるようで、
人に与えるよい効果がたくさん証明されてきつつあります。
 
そういった意味で、ドッグトレーナーという仕事は、「犬と向き合う仕事」でもあると同時に、
「人間の精神・健康状態にもよりよい変革をもたらす仕事」であるともいえるのかもしれませんね。
 
人と犬がストレスなく、マナーやルールを守って、楽しく共生できるような社会を一日でも早く創っていきたいものです。

<参考データ>
一般社団法人 ペットフード協会[平成22年度 全国犬・猫飼育実態調査]
http://www.petfood.or.jp/topics/1216.shtml


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